May 15, 2005

iArtworkとiPod

私の巡回先ブログである、[AT]A-tak on PC Weblog の A-takさんの作成された「iArtwork」というフリーソフトが、週刊アスキー539号「ウィンドウズXP調査団(第275回)」に掲載されました。

[祝]iArtworkが週刊アスキーで紹介されました([AT]A-tak on PC Weblogさん)

iArtworkは、CDアルバムのジャケット画像を Amazon Webサービスから自動的に取得し、iTunesに取り込んでくれる便利なツールです。
さらに、iPod photo なら、再生中に画像を表示させることも可能らしい。(←これは、iTunesのアートワーク機能と iPod photo の連携。)

一瞬、「画像の著作権はどうなの?」と心配しましたけど、作者であるA-takさんがAmazonアソシエイト・プログラムに加入されているので、ツールを利用される方々がiArtworkを介してお買い物をすれば大丈夫なのかな、と。 もちろん、作者ご本人は強制などしておられません。 (自由です。)

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December 21, 2004

FM802的CD

「FM802的CD」と題して、私の好きなアルバムをサイドバーにて紹介してます。

中島美嘉: LOVE
鬼束ちひろ: インソムニア
古内東子: Hug
PSY・S: TWO HEARTS
ピチカート・ファイヴ: Couples

実は、上記5枚のうち3枚にオリジナル・ラヴが関係しています。

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December 04, 2004

空手バカボン

やっぱ、いいなぁ。 空手バカボン。

大槻ケンヂ氏と有頂天のケラさんによる伝説のユニット「空手バカボン」のベストアルバム。

空手バカボン
空手バカボン・ベスト

友人から借りたCDを10年ぶりくらいに聴いて、とても懐かしかったです。 昔のインディーズ・レーベルなので音はショボイし演奏もヘタレだけど、オーケンとケラの掛け合いがとにかくスゴイ!

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November 06, 2004

CCCDは再生機器に悪影響があるゾ

コピーコントロールCD「CCCD」は、CDプレーヤーを破壊する可能性があります。 壊れないまでも、製品の寿命を(普通のCD再生時間に比べて)短くすると思われます。

【参考】

CCCD(はてなダイアリ)
CCCDを知っていますか?(ほぼ日)

【ニセCDに反対するサイト】
No! CCCD


【CCCDは百害あって一利なし】

CCCD(ニセCD)は、ウソのTOC情報や多くのエラー信号を入れることによって、パソコンのCDドライブからの読み取りを困難にしてカジュアル・コピーを防ぐ目的で作られました。 このエラー信号のために、一般のCDプレーヤーは光学レンズの作動が異常になり、再読み取りを繰り返すことでピックアップ駆動系に余計な負荷がかかり、結果、壊れたり動作不良を起こしたり製品寿命が縮まったりします。

大切なミニコンポやカーステ、高級オーディオなどで「とりあえず聴けるから。」という理由でCCCDを再生していませんか? そのまま放っておくと、たいへんなことになりますよ。(たけしの本当は怖い家庭の医学風に)

なお、CCCDが原因で再生デッキが壊れても、メーカー保証はありません。 レコード会社も責任は一切とりません。

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October 01, 2004

壊れたコンポを直しておくれ、もちろん無償で。

SME,レーベルゲートCD終了を正式発表(Slashdot Japan)

avexに続いてsonyもニセCDの販売をやめるそうな。

~ moxa blogさんより引用 ~

最近ならSuperAudioCDとかDVD Audioとかあるし、ソニーがオーディオメーカーとして積極的に取り組んでいれば普及もそんなに難しくはないはずなんだけど。

憶測ですが、ソニーは、SACDやDVD-Audioなど新しい音楽媒体の普及への足掛かりとして、まず始めに既存のCD再生機器を破壊すべく、SMEを通じて「ニセCD」を市場に流したのではないでしょうか。で、ある程度の破壊実績に満足したので、今後、ユニバーサルプレーヤーへの買い換え需要に結びつけて行く作戦なのかも。
という邪推に基づくならば、新媒体の普及にソニーは積極的に取り組んでいたと言えるでしょう。(笑)

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