池田信夫blogのコメント削除問題
池田信夫blog管理人:池田信夫さんによるコメント削除について
前提として、コメント削除の権限はブログ管理人とブログサービス運営側にあります。
コメントの削除権は、当然の権利として管理人は持っています。 削除は自由です。
ただし、その削除が理不尽だと感じた場合、コメント者が声を上げる自由もあります。
私は池田信夫blogにコメントしたことはないので、削除されたことはございません。(2008/02/11 4:30現在)
前提おわり。
前提として、コメント削除の権限はブログ管理人とブログサービス運営側にあります。
コメントの削除権は、当然の権利として管理人は持っています。 削除は自由です。
ただし、その削除が理不尽だと感じた場合、コメント者が声を上げる自由もあります。
私は池田信夫blogにコメントしたことはないので、削除されたことはございません。(2008/02/11 4:30現在)
前提おわり。
【アクセス制限】
昨年(2005年)より、ここ、ぽんすブログからあふら写真館へのアクセスができない状態になっています。
http://photo-afra.cocolog-nifty.com/photohome/
うーん……さて、どうしたものでしょう。
このまま、ずっと放置しておいても構わないのですが、誰かにアクセス拒否されるという経験はなかなかできないものだと思うので、興味があります。
【links:ブログ論関連記事のリンク集】
拙サイトに掲載した、ブログ論に関する記事をまとめました。
【access:閲覧者数】
ブログの自己満足度
↑2006/2/26(日)現在の自己満足ポイント(bjp)は、記事数:206 / コメント数:432 / 2 = 0.23842592... 約 0.24bjp。
なので、前回の2.85bjpと比べて、自己満足度が大幅に下がってしまいました。 その差、約12分の1。
目立ちゃーいいってもんぢゃない
ブログ、ブロガー、エゴイスト。
↑アクセス数を気にした結果、エントリ内容を無視して、小手先のアクセスアップ策を弄する様子を、ラーメン屋に喩えて書いた記事です。
こういう「したたかさ」を嫌悪するだけなら簡単だと思います。 が、時と場合によっては、こうした「図太さ」をある程度持っているコトも必要かもしれないなーと近頃は考えます。
拙記事:トラバ論まとめに、ウィークエンドとどの管理人:TODOさんからトラバを頂いたので返答いたします。
~ ウィークエンドとどさんより引用 ~
多少であるとは言え、相手の承諾を得ないで相手のサイトの一部を書き換える行為であることは間違いない訳で、断りもなくそういう勝手なことしちゃっていいのか?
そう考えておられる方々は多いようです。 ですが、トラバ受信可の設定にしてあって、トラックバック ping URL を公開している以上は、「突然、勝手に」送られてくるトラバを承諾しているものと思われます。
【トラバ公開の意味】
問題は、トラバ受信可にしておくことの意味をよく理解せずに運営されている「ブログ管理人の意識」や「認識の甘さ」にあるのではないでしょうか?
ココログ新着記事一覧をボンヤリ眺めていると、「トラックバックが、よく分からない。」との嘆きの言葉(タイトル)をたまに見かけます。
この「分からなさ」には、3種類あると思います。
1.名前しか知らない
トラックバックという名前だけは知ってるけど、その意味や中身までは分からない。
2.操作手順が分からない
イザ送信しようと思っても、詳しい操作方法や送信手順が分からない。
3.うまい利用方法が分からない
上手な使い方や、どんな場合に送信すれば良いのか分からない。
では、それぞれの「分からない」についての処方箋を考えていきましょう。
【トラックバック関連記事のリンク集】
当サイトにて書き散らかしてきたトラバ論の記事をまとめたリンク集を作ってみようと思います。
と、その前に、当ブログではブログ初心者向けのトラバ記事を書いておりません。 ですので、先達の方々が書かれたトラバ関連のエントリを紹介します。 とても分かりやすく書いてありますので、「トラックバックとは何か?」について、きっと理解できるかと存じます。
【トラックバックの門前にて ~トラバ入門編~】
トラックバックがやってきたら(StarChartLog さん)
初めてのトラックバック(S嬢のPC日記 さん)
【ブログ初心者講座】トラックバックの使い方(小林Scrap Book さん)
トラックバックとは?(むだづかいにっき♂ さん)
トラックバックの有効な使い方を考える(【絵文録ことのは】 さん)
「お返しTrackBack」はやめよう(ただのにっき さん)
TrackBackによってあなたの評価は上がってますか?(ARTIFACT さん)
ブログ虎の穴 其の十八(ココログ@nifty)
初心者向けの他サイト記事の紹介は以上です。 「この説明も分かりやすいよ♪」というエントリがあれば適宜追加していきたいと思います。
さて、ここからは拙ブログ記事のリンク集です。↓
拙記事:議論のアンチ・パターンと続、アンチ・パターン。が、個人ニュースサイトやSBM等にて紹介/ブックマークされました。
今回は、記事に寄せられた一部のコメントについて簡単に返事したいと思います。
前回の記事:議論のアンチ・パターンを読んで、「それらが禁じ手だと言われちゃったら、もう議論なんてできないぢゃないか!」と、困り果ててしまった人は、これまでの議論の方法が間違っていた。ということでしょう。 今後の「議論のやり方」を考え直したほうが良いかもです。
さて今回、また新たに、10コのアンチ・パターンを追加したので紹介いたします。
11.捏造だ!
12.自己完結
13.常識論/良識論
14.自分を卑下した態度
15.尊大な態度
16.必要以上に相手を賞賛する
17.拡大解釈
18.主観論/客観論
19.ソースの提示要求
20.応援のメール
これまで、議論に関する記事をいくつか書きました。
「ギロン議論」 「3つの議論」
今回は、議論における禁じ手を紹介したいと思います。 限りなくタブーに近い、コレをやったら嫌われる、もしくは、(議論の)相手にしてもらえなくなるパターンです。
1.論点ずらし/論点はずし
2.質問攻め
3.オウム返し
4.愚弄・嘲笑
5.警告「コメント削除」
6.脅し「IPアドレス公開」
7.詭弁だ!
8.へ理屈だ!
9.暗示/憶測
10.個人攻撃
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