ささやかなプレゼント
前記事:プレゼントの価値について思うことを少々述べます。
このエントリに登場する母親は、高価な絵画が欲しかったワケではなく、ホンのささやかなプレゼントで満足しただろうと思います。
それより、子供が月給の倍以上のモノを購入した事のほうが問題で、親としては素直に喜べない部分があるのでしょう。
~ ぽんすブログ:プレゼントの価値より引用 ~
「ありがとう。でも、あなたが描いてくれた絵のほうが私は嬉しい。」
この発言は、嬉しいけど悲しい――母親のジレンマから出た言葉だと思いました。(私の憶測に過ぎませんが。)
【絵画について】
その「絵」は、本当に必要なモノだったのか? 妥当な金額だったのか? また、購入の動機がデート商法まがいの勧誘によるものだったことはどうなのか?
【親と子】
親の気持ちとして、「親のためにムリして高価なモノを贈るくらいなら、そのお金を子供自身のために使って欲しい。」という心情があるのではないか?
私は独身で子供はいませんけど、自分の親を見ていると、「先ず子供を優先させたい。」という感情の働きのあることを時々実感します。 「子供を優先する」と、親から口頭で聞いた覚えはなく、あくまで、親の行動からそういった感情を(私が)見てとった、というコトです。
【他人からの贈り物】
恋人や友人からプレゼントを貰う際に、「実はコレ、がんばってローンで買ったんだ!」と言われたら、思わず引いてしまうハズ。 贈り主の経済事情(≒家計)を知っている場合、それを超えた額のプレゼントには、何か損得勘定や取引の思惑が隠されているようで怖いから。
【いわく付きの代物】
石(鉱物)には、念が入りやすいので、「とっても神秘的でキレイだったから♪」と、出所不明のパワー・ストーンや石像などを安易に移動させたり譲渡したりするのは問題がある。(らしいよ?)
【贈る側の気持ち】
贈り主の気持ちとして、自分の贈ったプレゼントが何であれ、相手がそれを持っていて、部屋に飾ったり使ってくれたりしていることが嬉しいのである。
だから、受け取った側の最低限守るべきマナーは、「あなたから頂いたプレゼントは、大事に飾ったり有効に活用したりしてますよ。ありがとう。」と、贈り主にアピールすることです。
【結論】
・プレゼントは高額であれば良い、というワケではない。
・「安物買いの銭失い」の言葉もある。安いけりゃイイってもんでもない。
・では、どんな贈り物が喜ばれるのか?
・ご自分のサイフと相談し、ワイフとも相談して選びましょう。
・ご利用は計画的に。
全然、結論になってないなあ。 まあいいか。
【補足】
この記事を読んで、「どうやら、TAKOは何かプレゼントを欲しがっているようだな?」 「門出を祝って iPod video を奮発するか!」と思った方(かた)がいたら、それは深読みしすぎです。
The comments to this entry are closed.


Comments
元記事最初に読んだときに思ったこと。
母親が、このプレゼントを見たときに、(あ、引っかかったな)と思うんじゃないかと。
プレゼントが高額かということじゃなくて、高額だからこそ、思うだろうと。そういう我が子の個性というもの、把握していると思うのでね。
だから母親にプレゼントするってことは、その事実に対しての娘の「心の落としどころ」というか「ひとつの解決」というか、そういうことがまず見えるような気がする。
その上で、元記事に出ていた「母親の答え」は、(うわっ、きつっ)と思った。引っかかって高額を支払った娘の気持ちというものの落としどころに対して、ばんっと両手でふさいだようなものだよな、と。
そしてその後で思ったのは、そういうきつい言い方をするってことは、親にとって「この子のそういった前例」がまだあるのかなと。
つまり教育的な言い方が必要なのかな、とね。
ちょっとプレゼントから飛んだアレコレなど思ったりしたのでした。
Posted by: S嬢 | October 22, 2005 09:35 AM
S嬢さん
>母親が、このプレゼントを見たときに、(あ、引っかかったな)と思うんじゃないかと。
それは分かりません。 ピン!と来る人は来るでしょうね。
>「心の落としどころ」というか「ひとつの解決」というか、そういうことがまず見えるような気がする。
もしかしたら、絵画の販売員から「母親へのプレゼントにいかがですか?」とか何とか説得されたのかもしれません。 それで、「自分には必要ないけど、親への贈り物としてなら(自分が)納得できる。」と思ったのかもです。(私の推測ですけど。)
>つまり教育的な言い方が必要なのかな、とね。
とても厳格な母親、と聞いたことがあります。 でわでわ。
Posted by: TAKO | October 22, 2005 06:54 PM