マスコミ批評のトラックバック
昨日(5/12木)、あるブログからトラックバックを受信しました。 その受け取ったトラックバックについて思うことを書きます。
トラバ送信されたのは、この記事↓からです。
ココフラッシュにマスコミ批評カテゴリーがついに登場。(雑談日記さん)
そのトラバを受信したのは、この記事「色メガネとスケープゴート」です。 なお、受信したトラックバックは削除させていただきました。
~ 雑談日記さんより引用 ~
ついに「マスコミ批評」がココフラッシュのユーザーカテゴリーに登場いたしました。
コレ↓のことです。
「マスコミ批評」カテゴリを利用(設定)するユーザが急増しているのは、雑談日記管理人 SOBAさんの努力の結果だと思います。 また、トラックバック宣伝活動のお陰かな?とも推測します。
【トラックバック送信の意図】
さて、ココログのユーザ・カテゴリに「マスコミ批評」が追加されたことは良いとしまして、解せないのは、上の記事がココログ以外のブログにまでトラックバック送信されていることです。
ココログ・ユーザにのみ有効なカテゴリ設置の話を、他ブログ・サービスの利用者にまで通知する意味が分かりません。 何故、ココログ限定でトラバ送信しようと考えなかったのでしょうか?
もはや、ドコに送信したかなんてイチイチ覚えておられないのかも知れませんが。
【SOBAさんに質問です】
あなたは、ココログ以外の多くのブログにもトラックバック送信されてるようですが、それは、どのような意図を持って送信されたのですか?
【私なりの解釈】
自分なりに好意的に解釈すると、SOBAさんは「他ブログにも『マスコミ批評』カテゴリを増設しましょうよ。」との願いを込めてトラバ送信されたのだろうと思いたい。 でも、もしそうだとしたら、もっと違うアプローチの仕方があったハズです。 だからと言って、他ブログ・サービスに対して「マスコミ批評カテゴリを増設しよう!」とストレートに訴えても、ウザがられるだけでしょうけど。(たぶん。)
逆に、邪推を込めて解釈すると、JR西日本バッシングの偏向報道を続けるマスコミに嫌気を感じて書かれたブログ記事に向けてココログ内外を問わず片っ端からトラバ送信して、「オレもマスコミ批評をしてるから見てくれろ!」との売名行為にも見えます。
その行為は、視聴率を稼ぐためなら手段を問わないマスコミのやり方と大差ないように思えるのです。 巨大なマスコミに対抗するために、数(アクセス数)を増やそうとする考えは間違いぢゃないし、分からなくもないけど、その方法(一方的トラバ大量送信)はどうなの?と疑ってしまいます。
【対応はご自由に】
私からの質問を無視しても構いませんし、今回こちらから送ったトラックバックを削除しても文句は言いません。 自由です。
ただし、もし私からのトラックバックを削除してしまったら、その時点で、あなたはマスコミを批評する資格――権利ではなく「資格」――を失ってしまう可能性がありますので、ご注意ください。
「オレはマスコミを批評するけど、オレ様に意見することは許さない。よって、異論・反論は削除する。」という姿勢は矛盾してると思うからです。 (誹謗中傷や公序良俗に反するモノは削除して然るべきです。)
SOBAさんがそのような狭量な方だとは思いません。 ですが、私が昨日受信したトラックバックを削除したことに対して、「お前(TAKO)がトラックバックを削除したのなら、オレが削除しても構わないだろ?」とお考えなら、それは違います。
何故なら、このエントリの冒頭にあるリンクによって、あなたの記事への参照が実現されているからです。 雑談日記の記事「ココフラッシュにマスコミ批評カテゴリーがついに登場。」への参照という意味では、そちらからのトラックバックでも、当方からのリンクでも、どちらの方法でもあまり変わらないのです。 もっとも、サイドバーにある「最近のトラックバック」の一覧に残るという点では、当エントリ内でのリンクは少々価値が下がるのかもしれません。
しかしながら、あなたの記事が(賛成・反対や意見・質問などを通して)こうして言及されることと、単にトラックバック一覧に並ぶだけなのとでは、どちらが価値が高まるのでしょうか?
エントリの価値基準やブログの判断材料は人それぞれですけれど、私は、前者(紹介~引用~言及)にこそ高い価値があると考えていて、そのためのトラックバック機能だと信じております。
SOBAさんがアクセス数至上主義者だとは思いたくないです。
【ココログ・ユーザならば】
ココログ利用者であれば、毎月メール配信される「ココログマガジン」を読まれていることと存じます。
ところで、SOBAさんは、この記事↓をお読みになりましたか?
ココログマガジン ☆ 2005年3月号(ココログスタッフからのお知らせルーム)
このお知らせにて、ココログにおけるトラックバック・ルールが見解として示されてます。 ココログ・ユーザならば、この勧告に従ってみてはいかがでしょうか。 もちろん、強制などできませんし、強要するつもりもありませんが、「マスコミ批評」の名に恥じない、トラックバックの有効な使い方を考えてみるのも悪くないと思いますよ。
~ *mt3::MRUさんより引用 ~
ココログではリンク有TBを強く推奨しています。ココログユーザならそのガイドラインに沿ってみるのもいいかも。
同感です。 できれば、ココログだけでなく全ブログで推奨して欲しいところですけれど、各社マチマチなのが残念というか、まだ発展途上なのでしょうね。
マナー(2)(Kakoの手文庫さん)
上の記事↑に各社の見解がまとめられています。 私も「そのうち調べてみよう。」と思っていたので、助かりました。(ありがとう。)
要するに、現状では、「トラックバックの使い方について、多くのブログ管理人が混乱するのも当然だ。」ってことですな。 ううむ。
すべてのブログ・サービス会社に共通する統一理論が学会でブログ界で発表され適用されれば徐々に改善されてゆくと思うのですけれども。(あくまで理想)
ああ、またトラックバックに関して長々と書いてしまったなぁ。 これぢゃーまるで、パラノイアだよ。(笑)
参考:トラックバックとは?(むだづかいにっき♂さん)
関連記事「ココログのトラバ・ルール」
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Comments
こんちわ。引用ありがとうございます。TBに対する考えはいろいろですけども、やはりいろいろとイキ過ぎの感の強いモノについては、受け入れがたくもなるのでしょうネ。
どこをもって「最大公約数」とするかはとても微妙だと思います^^
Posted by: yukkie | May 14, 2005 08:52 PM
yukkieさん
>いろいろとイキ過ぎの感の強いモノ
雑談日記のSOBAさんは、大量トラバ送信のあまりの反応の多さに苦労されているようです。 それも覚悟の上でなされたことだろうし、結果責任だと思います。
>どこをもって「最大公約数」とするか
ブログ・サービス各社の見解もバラバラで、ユーザ達もそれぞれ自分勝手な解釈をしている現状では、かなり難しいでしょうね。
とりあえず、記事内にトラバ先へのリンクを貼るか貼らないかという辺りが境界線だと思います。
今回のSOBAさんの件は、「ちょっとやりすぎだな。」と思ったので、こうして記事を書いたのです。 SOBAさん本人がいくら覚悟して送っていても、「受け取った側がどう思うか?」という話にもなるワケで。
「黙って削除」でも良かったのですが、SOBAさんの意図を確認してみたかったから。 で、いちおう、納得です。
TAKOさんへ、トラックバックについて。(雑談日記さん)
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2005/05/tako_dc82.html
Posted by: TAKO | May 15, 2005 01:50 AM
ご挨拶が遅れました。
リンクして頂きました「Kakoの手文庫」のKakoです。
調べてみて、「トラックバックにマナーやルールは存在しない」という感想を持ちました。でも、私自身記事の中で書いていますが、「だからこそ、相手の気持ちを慮るべきでは?」と思っています。
ブログはその人の「おうち」みたいなものですよね。よそのお宅にはよそのお宅のルールやこだわりがあるんですから、お邪魔するときにはそれに従うべきなのでは、と。
人の気持ちは微妙ですし、どんどん変わってもいくものなので、とても難しいことなのだと思いますけどね。
Posted by: Kako | May 15, 2005 06:09 PM
>ブログはその人の「おうち」みたいなものですよね
そもそもこれが違うんじゃないかな。
「おうち」というより「お店」のほうが近いと思いますよ。
他人に見せている、という点において。
だから誰からでも覗かれるし、店主が作ったルールも、お客にとってはどうでも良かったりする。
店のルールには従っても良いけれど、必ずしもそれが守られるわけでもないです。
Posted by: えっけん | May 16, 2005 12:24 PM
Kakoさん
あなたへのレスは、長くなってしまいましたので、下記URLをご参照ください。
Kakoさんへの返事
http://pon-s.tea-nifty.com/blog/2005/05/res4kakosan.html
・・・
えっけんさん
>「おうち」というより「お店」のほうが近い
あいだをとって、「自宅兼店舗」ということで。
商品を仕入れて並べたり、特売セールをやったり、一生懸命POP広告を作ったり、立派な額縁に入れた「当店の経営方針」を掲げてみたり。
毎日洗濯したり食事したり、街へ買い物に出かけたり、友達と徹夜でマージャンしたり。 時には、在庫がなくなって自宅にひきこもったり。
熱心な購買客が増えて大繁盛したり、大殺界に入り、万引きの被害に遭ったり、横暴な客の対応に苦労させられたり、疲れて閉店したり。
いろいろでしょう。 でわでわ。
Posted by: TAKO | May 16, 2005 02:45 PM