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November 07, 2004

被写体ブレ

シャッタースピードが遅い状態で撮影すると、しばしば被写体ブレが発生してしまいます。

先日の記事「手ブレ補正」でシャッタースピードが遅くても手ブレ補正機能のおかげでブレなく撮れるという事を書きました。 しかし、手ブレ補正があっても被写体ブレをなくすことはできません。

ちゃんと撮れてます。
シャッター速度:1/10秒 絞り:F2.8 感度:ISO200

LUMIX FX1を使用して手持ちで撮った写真です。 シャッタースピードが遅めでも手ブレせず、ちゃんと撮れてます。

しかし!

シャッター速度が遅い場合、被写体が動くと残像となって一部分がブレたように写ってしまうのです。

これが「被写体ブレ」です。
シャッター速度:1/10秒 絞り:F2.8 感度:ISO200

被写体ブレが起きた写真です。 全体的には手ブレなく撮れているのですが、ネコの顔だけがブレたように写っています。 これは、シャッタースピードよりも速い速度でネコが動いたからであり、手ブレ補正ではどうにも防ぎようのない現象なのです。

こうしたブレ(被写体ブレ&手ブレ)を予防するには、ISO感度を上げてシャッタースピードを稼ぐ(速くする)か、フラッシュを使うくらいしかありません。 でも、フラッシュはあまり使いたくないので、ISO感度を上げて、ベストショットが撮れるまで何回もシャッターを押すのが室内で動物を撮るコツなのかなぁ?と考えております。

ISO感度は、低い値のほうが発色の良い美しい写真が撮れます。 CCDのサイズにもよりますが、ISO感度はなるべく上げないほうがイイです。 また、ISO感度を上げすぎるとノイズが多くなってしまうというワナがあり、なかなか一筋縄ではいきません。 だからこそ面白いとも言えますけどね。(笑)

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Comments

Moo-TblogのKOuです。


>ベストショットが撮れるまで何回もシャッターを押すのが室内で動物を撮るコツなのかなぁ?

それか、被写体ブレを積極的に活用し、躍動感と雰囲気のある写真を狙うか?
ですね。

Posted by: KOu | December 15, 2004 at 06:50 PM

KOuさん

はじめまして。

被写体ブレを逆に利用するのですか、高度なテクニックですね。 一眼レフなら細かい設定ができて可能かもですけど、コンパクト・デジカメだと狙って撮るのは難しそうな気がしてます。

その写真がブレた失敗作になるのか、立派な作品になるのかはカメラマンの腕次第といったところでしょうか。

アドバイスありがとうございました。 でわでわ。

Posted by: TAKO | December 16, 2004 at 04:25 AM

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