日本がアメリカを支えている!?
今、イチローがすごいことになっている。
イチロー、歴代単独2位の255本 メジャー記録まであと「2」 (CNN)
メジャー記録を次々に更新し、野球の生き神様になろうとしています。
~ およよのぼやき。さんより引用 ~
14日付のニューヨーク・タイムズ紙でも「テニスラケットを振るよう」と形容している。
うまい例えだと思います。 イチローの振るバットは、まるでラケットのような大きさを感じさせるものがあります。 それくらい、不思議なほど良く当たってます。
今年4月の阿部慎之助選手も神がかり的ヒットを連発してましたが、それを毎年毎月コンスタントに維持し更新しているイチロー選手は一体何なんでしょう?
もしもイチローがメジャーに行っていなかったら、現在のMLB界の熱狂はなかったワケで、もっと冷めていたのかなぁ、と思ってしまいます。 その意味では、イチローを売り飛ばしたオリックス・ブルーウェーブの功罪が問われます。
で、今回の主題。
日本は経済面だけでなく、スポーツでも米国を支えていると言えます。 極論かもしれませんが。
数十兆円もの米国債を半強制的に買わされて、米国の経済発展を下支えしているのは他ならぬ日本であり、米軍ヘリが沖縄の大学に墜ちても(国家として)文句を言わない従順な日本は、感謝もされず喰いつくされていくのみ。
イチローもダブル松井も、その能力を利用されているだけとは思いませんけど、せめてメジャーリーグ界だけは「日本」に感謝してもらいたい。 アメリカ人はイチロー選手に "Thanks." とは言っても、日本には感謝しないと思うから。
あとは、田臥選手がNBAで活躍してくれると良いですね。
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